おしどり夫婦として有名な太川陽介さんと女優の藤吉久美子さんとの間には一人息子さんがいます。
名前は弘喜(ひろき)さん。
運動神経に優れ、人を笑わせるユーモア豊かな性格だそうです。
太川陽介さんが、弘喜さんを溺愛しているというのは有名な話です。
その弘喜さんですが、学歴がすごいと世間では噂になっています。
今回は弘喜さんの学歴がどうすごいのかなど、弘喜さんを深堀していきます。
- 太川陽介の息子の現在の就職先はどこ?
- 太川陽介の息子の学歴は?
- 太川陽介の息子の幼少期や家族とのエピソード
太川陽介の息子の現在の就職先はどこ?
株式会社手島建築設計事務所に就職されました
弘喜さんは立教大学へ進学されました。
そこで所属していた野球部のWEBサイトに、進路が紹介されています。
サイトの情報から、弘喜さんは手島建築設計事務所に就職したことがわかります。
2024年4月から社会人として実家を巣立ち独立して暮らしています。
立教大学を卒業したんだ
太川陽介の息子の学歴は?
- 立教小学校
- 立教新座中学校
- 立教新座高校
- 立教大学 コミュニティ福祉学部スポーツウェルネス学科
すごい!ずっと立教だ
小学校から「立教」に通い、そのままエスカレーター式に中学、高校、大学へと進学。
「立教」というのは有名校で、希望すれば誰もが入れるわけではありません。
立教の小学校を受験するには厳しい試験が待ち受けています。
- 絵本の記憶
- 推量・推理・構成
- スポーツテスト
- 歌
- ダンス
これらの知的なテストを潜り抜けなくてはいけません。
この受験を無事合格できたのは、幼いうちからの両親の努力と弘喜さん自身がしっかりしたお子さんだったからでしょう。
男の子なので将来を考えても、いい学校へ通っていたという学歴はプラスにしかなりませんね。
高校時の偏差値は、驚異の72!
偏差値とは説明すると難しいですが、平均点が偏差値50です。
60~65が普通で、65を超えると頭の良い学校と考えてもらえば良いかなと思います。
このことからも、立教の高校がどれだけすごい高校かがわかります。
太川陽介の息子の幼少期や家族とのエピソード
弘喜さんは4歳で父・太川陽介さんと野球を始めます。
10歳で本格的に野球チームに所属し、中学・高校・大学までも野球を続けています。
高校時代に故障し手術までしているそうですが、そこまで野球に情熱をそそいでいたのですね。
太川陽介さんは、同世代の男性たちとは真逆なイクメンと化し、弘喜さんのお弁当作りから学校のPTA活動まで熱心に取り組んでいたそうです。
- 1日3食食事を作って、弘喜さんの弁当まで作った
- 弘喜さんと一緒に過ごすために麻雀とゴルフをやめた
- 勉強を教えるために参考書を買って勉強した
その太川陽介さんとは裏腹に、子どもは徐々にそっけなくなるものです。
趣味のない太川陽介さんに小学生頃の弘喜さんが言い放った一言。
「パパ、何か趣味をみつけたら?」
弘喜さんが趣味!といっても過言ではない太川陽介さんにとって寂しい一言でしたね。
母・藤吉久美子さんの不倫騒動があったときは、太川陽介さんから事情を聞いた弘喜さんが「僕も信用しているから。パパはママのそばにいてあげて。」と伝えたそうです。
このやりとりを見てるだけでも、しっかりした子なんだとわかりますね。
まとめ
太川陽介さんの息子・弘喜さんは、立教大学を卒業後、株式会社手島建築設計事務所に就職しました。
プロ野球選手では?親の血を引いて俳優になるのでは?
世間からいろいろな憶測がささやかれましたが、会社員としての人生を歩き始めたようです。
小学校から立教に通い、中学・高校・大学へとエスカレーター式に進学。
太川陽介さん夫婦に遅くにできた一人息子なので、とても溺愛されて育ちます。
藤吉久美子さんの不倫騒動でも揺らがなかった家族の絆は、この先も続いていくのしょうね。
太川陽介さんといえば「バス旅」ですよね。
ギャラや年収についてはこちらの記事を参考にしてください。