正月の風物詩ともいえる箱根駅伝!
2024年大会では100回目という長い歴史をもっています。
次の大会でも期待される選手の中で、怪我から復帰した佐藤圭汰さんを紹介していきます。
「佐藤圭汰さんは彼女いるの?」や「学歴は?」など皆さんの疑問を解消していきましょう。
- 佐藤圭汰(駒大)のプロフィールと経歴
- 佐藤圭汰(駒大)の彼女は誰?
- 佐藤圭汰(駒大)の両親(父母)はどんな人?
- 佐藤圭汰(駒大)の兄弟はどんな人?
- 佐藤圭汰(駒大)の出身中学・高校
佐藤圭汰(駒大)のプロフィールと経歴
まずはプロフィールから紹介していきます。
項目 | プロフィール |
---|---|
名前 | 佐藤 圭汰(さとう けいた) |
生年月日 | 2004年1月22日 2024年現在20歳 |
身長/体重 | 184cm/63kg |
出身地 | 京都府京都市 |
好きな芸能人 | 浜辺美波 |
- 京都市立嵯峨野小学校
- 2016年、京都市立蜂ヶ谷中学校入学
- 2019年、京都 私立洛南高校入学
- 2022年、東京 駒澤大学入学
佐藤圭汰さんは、小学3年生から陸上を始めます。
中学からめきめきと頭角を現し、数々の記録を更新してきました。
2024年現在は駒澤大学の3年生です。
入学当初から注目されていた大型ルーキーで「令和の怪物」とも称されていました。
- 入学直後ゴールデンゲームズで5000mを13分22秒91というU20日本新記録を樹立
- 第34回出雲駅伝では2区に出走し、結果1位(区間新記録で区間賞も獲得)
- 第54回全日本大学駅伝では2区に出走し、駒澤大学大会新記録で3連覇を成し遂げる
- 2023年の第99回箱根駅伝は出走予定だったが、胃腸炎で欠場
- 2024年の第100回箱根駅伝では先頭で襷を受けるも、青学に抜かれ4秒差で2位
- ジョン・トーマス・テリア・クラシック室内5000mで13分09秒45の日本記録を樹立
佐藤圭汰(駒大)の彼女は誰?
人間の彼女はいない可能性大!愛犬が彼女?
佐藤圭汰さんは大学に入ってから寮生活です。
寮には門限があり、夜の外出は禁止になっています。
平日は、朝練後学校で勉強し、夕方からまた練習。
毎日ハードなスケジュールをこなしていますよね。
これでは彼女を作る余裕も、つきあう時間もないでしょう。
佐藤圭汰さんは犬を飼っているそうです。
今は寮暮らしのはずだから、実家で飼われているのでしょうか。
犬種など詳しいことはわかりませんが、大層可愛がっているようです。
インタビューで語られたようです。
佐藤圭汰さんの犬への愛情をみると、当分彼女は要らない感じですね。
佐藤圭汰(駒大)の両親(父母)はどんな人?
父親は元陸上経験者だそうで、父親と母親に分けて紹介していきます。
佐藤圭汰の父親
圭汰さんと同じように高校3年間陸上部に所属していました。
中距離・長距離を得意とし、特に1500mを中心に走ってたそうです。
陸上での経験が、圭汰さんの陸上人生へ始まりでもあります。
テレビで、陸上の世界大会などを見ていると「こんな人たちと勝負してほしい」とよく圭汰さんに話していたそうです。
このことが「世界で闘える選手になる」という圭汰さんの夢になりました。
佐藤圭汰の母親
圭汰さんの中学時代、洛南高校の陸上部監督(奥村隆太郎)が圭汰さんをスカウトに来ました。
面談には母親も一緒に同席したそうです。
洛南高校は中高一貫の私立校。
高校から途中入学、それに私立なのでお金もかかってくるのではないでしょうか。
圭汰さんの才能を伸ばすため、母親として学校の見極めやサポートできることを一生懸命されていたのですね。
陸上選手は体が資本!
体のコンディションを保つには、食事や生活リズムが大事です。
それらをお母さんがサポートしてくれていたのですね。
佐藤圭汰(駒大)の兄弟はどんな人?
「りゅういち」という名の5歳上の兄がいる
2024年1月、箱根駅伝の往路実況で少しだけ兄について触れられていました。
「生まれつき足に障害がある兄の分まで速くなろう」と思ったのも陸上を始めるきっかけになったそうです。
2023年の箱根駅伝を欠場した際は「来年がんばれ」といってくれたそうです。
いつも陰で応援していてくれたのですね。
佐藤圭汰(駒大)の出身中学・高校
- 京都市立蜂ヶ谷中学校
- 京都、私立洛南高校
中学時代
2016年、京都市立蜂ヶ谷中学校に入学します。
佐々木塾(京都の陸上クラブチーム)に入り、めきめきと頭角を現しました。
- ジュニアオリンピック1500m男子で金メダル
- 京都府代表で出場した「都道府県対抗駅伝」6区で区間2位
- 全中学校体育大会1500m男子で3位
各世代のトップランナーしか出場できない都道府県対抗駅伝に選ばれるなど、高い実力を示します。
洛南高校からは陸上部の監督がスカウトに来ました。
高校時代
2019年、京都の中高一貫校の洛南高校へ外部進学とう形で入学。
中学時代の陸上成績が高く評価されたためです。
- 全国高校駅伝の2区区間賞
- 伊那高校駅伝の4区区間賞でチーム優勝に貢献
- 日体大長距離競技大会5000mで日本人選手で最先着5位
- 京都陸協記録会3000mで1位(高校男子日本新記録樹立)
高校3年間すべて全国高校駅伝に出場し、すべて上位の結果を残してきました。
まとめ:佐藤圭汰(駒大)彼女はいる?両親(父母)や兄弟・出身中学・高校などまとめ
駒澤大学3年生、現在20歳の佐藤圭汰さん。
小学3年生から陸上を始め、中学からめきめきと頭角を現し、いくつもの記録を更新してきました。
佐藤圭汰さんには彼女はいない可能性が高いです。
犬好きの圭汰さんには、愛犬が彼女なのかもしれません。
父親は高校3年間、圭汰さんと同じように陸上部に所属していました。
父親の陸上経験が、圭汰さんの陸上への道を後押ししたようです。
母親は、陸上に打ち込む圭汰さんのために、食事面や生活リズムなどサポートしてきました。
情報の少なかった兄のことですが、5歳上の兄が一人いるようです。
生まれつき足に障害をもち、そんな兄の分も早く走りたいと圭汰さんは陸上を始めたようですね。
2024年夏前に恥骨骨折をし、大会を欠場してきましたが、10月から練習を再会しています。
今ではコンディションもほぼ万全で、2025年の箱根駅伝に向け日々鍛錬中。
次の熱い戦いを期待しています。
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