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ドラマ【わたしの宝物】3話ネタバレ!あらすじと感想・考察を紹介!

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この記事では、ドラマ「わたしの宝物」第3話のあらすじをネタバレありで解説します。

第2話では、冬月が実は生きている…といった謎な展開になっていましたよね。

その事実を知ることなく美羽は冬月との子供を出産しました。

宏樹が号泣していたのには驚いたよ。

出演者すべてがこじれている状況から、3話はどんな展開になるのでしょうか?

それでは、「わたしの宝物」第3話ネタバレ!あらすじと考察、感想をご紹介していきます!

※ここから先はネタバレを含みます。

各回のあらすじやネタバレ
1話2話3話4話5話
6話7話8話9話10話
目次

ドラマ「わたしの宝物」3話

名付け親は宏樹に

美羽の赤ちゃんが元気な産声をあげて産まれた。

宏樹はその子を抱いた瞬間、自然と涙が溢れてしまう。

美羽にはその涙の理由がわからなかった。

ドラマ【わたしの宝物】3話ネタバレ!あらすじと感想・考察を紹介!

父親になる自信がなかった宏樹自身も、その溢れた感情に困惑し、行き場をなくした気持ちを喫茶店のマスター浅岡忠行(北村一輝)に相談するのだった。

美羽は親友・真琴のアドバイスと、自身の名前を父親につけてもらった思い出から、宏樹に子供の名前を付けてほしいとお願いする。

そして、冬月稜ではなく、宏樹の子供としてこれから育てる決意をするのだった。

冬月の帰国

ドラマ【わたしの宝物】3話ネタバレ!あらすじと感想・考察を紹介!

そんな中、大規模テロの犠牲者と誤報されていた冬月が無事日本に帰ってきた。

一緒に帰ってきた水木莉紗と、冬月と間違えられた本当の犠牲者で、冬月の同僚・下原健太の弟・隼人の元へ向かっていた。

そこで隼人に兄のいない悲しみをぶつけられた二人だったが、遺族の想いを背負って生きていくと、冬月は心に誓うのだった。

子どもの名前は「栞」

そして、宏樹は、子供の名前を託されたことに対して、自分自身とさらに葛藤するのだった。

「俺、父親するの無理なんで…」

喫茶店のマスターに気持ちを打ち明けると

「無理も何もお前の子だろ?(赤ちゃんが産まれたとき)お前オギャアって泣いたんだろ?もう父親始まってるんじゃねーか?」

とマスターに笑われ、今更ながら自分が父親だということに気付くのだった。

仕事から帰宅した宏樹は「名前考えた」と美羽にノートを差し出す。

子どもの名前を何ページにもわたり考えてくれてた宏樹に驚く美羽。

「栞がいいかなって思うんだよね」

母子手帳に挟んであった美羽手作りの栞を見て綺麗だと感じた宏樹は、「栞」という名を思いついたと言う。

栞には道しるべという意味もあり、道に迷わず進んでいってほしいとの願いがこもってると言う宏樹。

しかしその栞は、冬月との思い出の品。

美羽の気持ちは複雑だった。

夫婦の再スタート

栞のお宮参りの日、宏樹の計らいにより入院中の美羽の母親も参加することができた。

これをきっかけに宏樹は昔の優しい宏樹に戻った。

宏樹が優しくなればなるほど、胸に刺さった棘が小さくうずいていく。

これがきっと消えることがない、私の罪悪感。

宏樹は育児も手伝うようになり、栞の父親としてこれからがんばろうと決意するのだった。

冬月君、どうして…

栞の一か月検診に親子3人で出かけた。

その帰り、宏樹と栞を車で待たせ美羽はあの図書館へ。

あの場所に、思い出の栞を戻しに来たのだ。

冬月とのことが脳裏をよぎる。

冬月君のことは私の心の中に永遠にしまっておく。

図書館を出ようとすると目の前に冬月が!

とまどう美羽をギュッと抱きしめる冬月。

「やっと会えた」

ドラマ「わたしの宝物」3話|考察・感想

3話では、帰国した冬月が美羽と再会するのか…に注目が集まりそうですね。

SNSではこんな予想がありました。

冬月は、いい人のままでいてほしいですが、もしかしたら亡くなった下原さんのことを考えて、美羽が悲しむ展開になる可能性もあるかもしれませんね…

ドラマ「わたしの宝物」3話ネタバレ!あらすじと考察・感想を紹介!まとめ

「わたしの宝物」の3話ネタバレ・考察についてまとめました。

第3話では、すごい宏樹の成長を感じましたね。

1話・2話での美羽へのモラハラや「金はやるけど育児はしない。俺に何も求めるな。」発言では、もう唖然としてしまいました。

それが3話では、言葉が優しくなるわ、美羽への気遣いができるわ、父親としての自覚が芽生えるわ、変化ではなく昔の宏樹に戻ったんでしょうね。

夫婦が幸せに向かっていくことに喜びを感じたりするも、ちらほら現れる冬月に「こっちの問題がまだ残ってたか」とまたモヤモヤしてしまいます。

子どもの名前も「栞」に決まってしまいましたね。

よりによって…ちょっと残酷な展開です。

最後の図書館では、ついに美羽と冬月が再会をしてしまいます。

演出かなり凄かったですよね。

抱きしめた瞬間に流れ出す音楽とか、もうこの二人のためのラブストーリです!といわばかり。

美羽と冬月がハッピーエンドを迎えるのかと勘違いするほど感動を感じました。

ですが、冷静になると不倫なんですよね。

生きてる冬月の再登場には、今後の波乱がたやすく想像できます。

3話では、宏樹派になった人たちも多いでしょうね。

それを阻止すべくまた冬月登場。

展開が早いので面白いドラマです。

今後の展開も目が離せませんね。

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