ディズニーだいすきなパパ・ママはもちろん、お子さんを連れて家族でディズニーを楽しみたいですよね。
しかし、子連れディズニーはハードルが高そう…
子供を連れて行くにはどちらのパークが行きやすいのでしょうか。
個人的には…『ランド』がおすすめ!
おすすめの理由や「赤ちゃん連れでも楽しめる?」と心配している方に向けて、お子さんの年齢別にどんな楽しみ方があるかも解説します!
【子連れディズニー】ランドとシーどっちがおすすめ?
『ランド』がおすすめ!
子連れの割合は、シーよりもランドの方が多い印象です。
- 抱っこでも乗れるアトラクションが多い
- パーク内の道がフラット
- パーク内を回りやすい
- レストランが利用しやすい
抱っこでも乗れるアトラクションが多い
お子さんを膝の上に抱っこしたまま乗れるアトラクションがあります。
以下の『ランドの楽しみ方』をご参照ください。
パーク内の道がフラット
ランドは、パーク内の道がフラットで移動しやすいです。
低年齢のお子さんは、ベビーカーを利用されるご家庭が多いですよね。
ベビーカーで移動しやすいというのは重要です!
パーク内を回りやすい
シンデレラ城を中心に各エリアがある構造です。
そのため、エリア間の移動が比較的しやすくなっています。
パーク初心者でも迷子になりにくく、パーク内を回りやすいので安心です。
レストランが利用しやすい
「チャイナボイジャー」「ハングリーベア・レストラン」「グランマ・サラのキッチン」「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」などなど…
プライオリティ・シーティングの予約は必要なく、席数も多い、お子様メニューもあるという子連れに利用しやすいレストランが多くあります。
子連れで食事のしやすさって結構重要ですよね…
利用できる店舗が多いのは、とてもありがたいです。
【子連れディズニー】ランドorシー年齢別の楽しみ方を解説!
ランドの楽しみ方
こんな目的の方におすすめです!
- アトラクションにたくさん乗りたい方
- 上のお子さんがいて、一緒に楽しみたい方
- ディズニーならではの雰囲気を味わいたい方
赤ちゃんから幼児ごろまでのお子さん別のおすすめポイントです。
0~3歳ごろ
「イッツ・ア・スモールワールド」「ジャングルクルーズ」「蒸気船マークトウェイン号」などは、お子さんを抱っこまたは抱っこ紐を使用したまま乗れるアトラクションです。
「蒸気船マークトウェイン号」はベビーカーのまま利用できます!
アトラクション以外にも、トゥーンタウンにあるちいさな公園「トゥーンパーク」では、自由に遊ぶことができます。
【子連れディズニー】2・3歳の回り方を体験をもとにご紹介しています。
3歳~幼稚園ごろ
乗れるアトラクションが増えてきます。
ランドの方が、低年齢でも乗れるアトラクションが多いです。
「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」はミッキーたちキャラクターと一緒にダンスを楽しむことができるステージショーです。
お子さんに大人気のショーです!
パレードの場所取りについて詳しく解説しています。
シーの楽しみ方
こんな目的の方におすすめです!
- 赤ちゃん連れでゆったりした時間を楽しみたい方
- お散歩感覚で過ごしたい方
- ダッフィーに会いたい方
0~3歳ごろ
「ヴェネツィアン・ゴンドラ」や「シンドバット・ストーリーブック・ヴォヤッジ」は抱っこのまま乗ることができるアトラクションです。
また、マーメイドラグーンの中は、屋内施設になっているので天候を気にせず遊ぶことができます。
とってもかわいいおむつ交換室もあります!
3歳~幼稚園ごろ
パーク内を鉄道や船で移動できるアトラクションがあります。
ベビーカーで乗車することもできるので、広いパークの移動も飽きずに移動できそうですね!
また、「タートル・トーク」は参加型のアトラクションです。
お子さんは指名されやすいのでぜひ挑戦してみてください!
かわいらしい質問にほっこりします
ディズニーシーに行くならミラコスタに宿泊したいですよね!
まとめ
- 子連れで行くなら『ランド』がおすすめ
- 抱っこでも乗れるアトラクションが多い
- パーク内の道がフラットで回りやすい
- レストランが利用しやすい
- シーにも楽しみ方や魅力がある
子連れディズニーは、ハードルが高そうと思われがちです。
しかし、事前に情報を集めて準備すれば心配はいりません。
我が家の子供たちは、生後7ヶ月にランドでディズニーデビューしました。
ランドもシーもどちらも魅力的でそれぞれの楽しみ方があります。
ご家庭やお子さんの年齢などに合わせて、計画を立ててみてはいかがでしょうか。
こちらの情報がお役に立てれば幸いです。