世界屈指のバレエ学校「ロシア国立ワガノワバレエアカデミー」を首席で卒業した小浦にこさん。
お母さんに勧められてバレエを始めたそうですが、幼少期はどのように過ごしていたのでしょうか?
今回は「小浦にこ(ワガノワ)の両親がすごい!幼少期やバレエを始めたきっかけは?」についてご紹介します。
- 小浦にこの両親はどんな人?
- 小浦にこがバレエを始めたきっかけ
- 小浦にこの幼少期から入学まで
- 小浦にこのプロフィール
小浦にこのプロフィール
- 名前:小浦にこ
- 年齢:19歳
- 出身地:広島県呉市川尻町
- 出身バレエスクール: 古江バレエスクール
- 趣味:ピアノ練習・オードリー・ヘプバーンの絵を描くこと
小浦にこの両親(父母)はどんな人?
小浦にこさんの両親について調べてみましたが一般の方であるため有力な情報は見つかりませんでした。
にこさんが、広島県呉市川尻町出身であるためご両親は広島県にお住まいなのではないかと思われます。
ご両親ともバレエ経験はないそうです。
ご両親と離れてレッスンに励んだにこさんは素晴らしい
小浦にこ(ワガノワ)がバレエを始めたきっかけは母の勧め!
小浦にこさんは3歳からバレエを始めています。
お母さんが「姿勢を良くするために」と勧めたそうですが、表情や体の動きだけで心の内を表現できることが楽しいと感じてすぐにバレエのとりこになったそうです。
にこさんの将来のことを考えて、3歳からバレエ教室に通わせたお母さんは素晴らしいですよね。
小浦にこ(ワガノワ)の幼少期から入学まで
3歳からバレエを始めたにこさんは、すぐにバレエに夢中になり小学3年の頃からはほぼ毎日レッスンに通うようになったそうです。
小学5年のときに厳しい世界で、必死に努力するバレリーナの姿を描いたドキュメンタリー映画をみて心打たれ「ロシア国立ワガノワバレエアカデミー」を目指すようになりました。
中学3年でオーディションを受け、合格通知が届いたそうですが2週間後に取り消しの連絡が…
そのときは「人生のどん底みたいな気持ち」だったそうですがすぐに切り替えレッスンに励んだそうです。
そして、翌年の2020年に世界屈指のバレエ学校「ロシア国立ワガノワバレエアカデミー」に合格しています。
ご両親のサポートがあったからこそ、幼いころからバレエに打ち込むことができたんでしょうね。
二人三脚で頑張ったんだろうね。
小浦にこ|ワガノワバレエアカデミー入学後
入学当初はホームシックになり、家族と毎日朝と夜、ビデオ通話をしていたそうです。
2022年には、にこさんの妹さんもワガノワバレエアカデミーに入学し一緒に寮生活を送っています。
レッスンは午前9時から午後7時まであり、公演前は午後9時ごろまでリハーサルをすることもあるそう。
先生の横について練習し、1日に5千回のジャンプ練習をすることも…。
にこさんは先生の指導の通りに実践し、2023年12月には「くるみ割り人形」の公演で、ソリスト(バレエのソロを踊る人)として中国人形を演じています。
小浦にこ(ワガノワ)卒業後はどうなる?
小浦にこさんは、ロシアの隣国ベラルーシにある「ベラルーシ国立ボリショイ劇場バレエ団」への入団が決まっています。
「ロミオとジュリエット」のジュリエット役を演じるのが目標で、世界的バレリーナを夢見ているにこさん。
これからの活躍が楽しみですよね^^
小浦にこ(ワガノワ)の両親がすごい!幼少期やバレエを始めたきっかけは?まとめ
今回は「小浦にこ(ワガノワ)の両親がすごい!幼少期やバレエを始めたきっかけは?」についてご紹介しました。
世界屈指のバレエ学校「ロシア国立ワガノワバレエアカデミー」を7月に首席で卒業した小浦にこさん。
今後の活躍にも注目していきたいですね!